じゃがりこCMの歴代出演者は?初代・角田マキから現在まで
じゃがりこCMの歴代出演者は?初代・角田マキから現在まで
こんにちは、コミックコミュニティ運営者のこまさんです。
「じゃがりこ、じゃがりこ」という響きを聞くと、昔のCMまで思い浮かぶ。けれど、いざ出演していた人の名前を聞かれると、ちょっと自信がなくなりますよね。角田マキさんだったのか、川口春奈さんだったのか。あなたが覚えている映像によって、答えも変わってきます。
先に結論をお伝えすると、1995年の初期CMでは角田マキさんの名前が挙がり、その後の歴代出演者には川口春奈さんや福原遥さんがいます。ただし、名前が確認できることと、出演期間を年単位で確定できることは別です。
私はDL同人の作品を作るときも、短い言葉と表情で印象が変わるところが気になります。じゃがりこのCMも、その視点で見ると面白いんですよね。この記事では、懐かしいCMの出演者を探しながら、発売当初から近年までの流れをたどります。なお、2026年11月7日時点で確認できた資料を扱い、現在の契約や放送状況まで推測で埋めることはしません。
- じゃがりこの初代とされるCMと角田マキさんの関係
- 歴代出演者の名前と確認できる年代の違い
- 川口春奈さんと福原遥さんが関わったCMの特徴
- 2023年のキャラクターCMと現在の情報の確かめ方

じゃがりこCMの歴代出演者一覧
まずは、誰の名前が確認できるのかを整理しましょう。すべての人に無理やり出演年を付けるより、わかっている年代と未確認の期間を分けたほうが、あなたの記憶とも照らし合わせやすくなります。
名前と年代を分けてチェック
Wikipediaの「じゃがりこ」項目では、歴代CM出演者として角田マキさん、渡邊智子さん、平山あやさん、水沢エレナさん、川口春奈さん、福原遥さんが挙げられています。渡邊智子さんには、秦透哉さんとの共演という記載もあります。
ここで押さえたいのが、出演者一覧は、そのまま完全な年表になるわけではないという点です。名前の並びだけでは、交代した年月や出演期間、複数のCMが並行していたかどうかまでは読み取れません。
年が確認できる出来事と、出演者として名前が挙がるだけの情報を分ける。この見方で一覧を読むと、「この人は何代目?」という疑問にも、根拠のない番号を付けずに向き合えます。
| 年代・確認時点 | 人物・キャラクター | 確認できる内容 | 読み取る際の注意 |
|---|---|---|---|
| 1995年の初期 | 角田マキ | Wikipediaに商品名を連呼する初期CMの記載がある | 出演終了年や継続期間は断定しない |
| 詳しい出演年は未確認 | 渡邊智子・秦透哉 | 渡邊智子の出演と秦透哉との共演が記載されている | 共演時期や役柄は推測しない |
| 詳しい出演年は未確認 | 平山あや | 歴代出演者として名前が挙がる | 一覧だけで就任年・終了年は確定できない |
| 詳しい出演年は未確認 | 水沢エレナ | 歴代出演者として名前が挙がる | 本記事では出演期間を断定しない |
| 2018年のイベント・2019年のCM | 川口春奈 | 2018年10月18日のPRイベント出席、2019年の復刻CM出演が確認できる | イベント開催日を初出演日として扱わない |
| 2022年 | 福原遥 | イメージキャラクターに就任し「あげりこ 社会人」篇に出演 | 過去の就任発表だけでは現在の契約状況はわからない |
| 2023年 | けたくま・asmi | 「細いやつ」のCMにけたくまが登場し、asmiが楽曲を担当 | 登場キャラクターと楽曲担当者を区別する |
歴代の人数や何代目は決めつけない
一覧に六人の名前があるからといって、「歴代は全部で六人」「福原遥さんは六代目」とは言い切れません。共演者、単独で登場する人物、ブランドのイメージキャラクターでは、数える対象が変わるからです。
たとえば、渡邊智子さんの共演者として挙がる秦透哉さんを含めるなら、人物の数は変わります。一方、2023年のけたくまを俳優の一覧と同じ基準で数えるのも、少し違いますよね。
この記事の表は、確認できた名前と出来事を見渡すための一覧です。広告出演に関わったすべての人を網羅した名簿でも、公式に発表された代数の表でもありません。懐かしい顔を探す入口として使うのが、いちばん自然です。
歴代CMを調べるときは、「誰が出たか」「いつ放送されたか」「どの商品・どの篇か」の三つをそろえるのがコツです。名前しか確認できない場合は、出演年を空けておくほうが正確に整理できます。
初代CMは角田マキ?1995年を確認
初代の話では、商品の発売年と初期CMの記録を一緒に見ることが大切です。じゃがりこの出発点は1995年。そこから、角田マキさんの名前がどのように記されているのかを確認していきます。
じゃがりこの発売は1995年
じゃがりこは、カルビー株式会社が1995年、平成7年から製造・販売している、ジャガイモを主原料としたスナック菓子です。Wikipediaでは、新潟県を皮切りに日本全国で発売されたことが記されています。
商品の発売年である1995年が、初期のじゃがりこCMをたどる起点です。「昔から見ていた気がする」という記憶を整理するときも、まずこの年を押さえると、時代の見当が付きます。
ただ、発売した年と、あなたの住む地域で商品やCMをよく見かけるようになった年が、ぴったり同じとは限りません。最初に覚えているCMを、そのまま全国で最初のCMと考えないことも大事です。個人の記憶と商品の歴史は、少しずれていても不思議ではありません。
角田マキの名前が挙がる根拠
Wikipediaの「じゃがりこ」項目には、発売初期のテレビCMについて、角田マキさんが商品名を連呼するものだったと、出典付きで記されています。また、歴代出演者の欄でも、角田マキさんに「1995年-」という表記があります。
この記載から、初代とされるCMの人物を探すなら、角田マキさんが確認の出発点になります。ただし、Wikipediaの説明を確認したことと、当時の出演契約書や全放送記録を確認したことは同じではありません。
そのため、この記事では「初期CMの出演者として角田マキさんが記載されている」と整理しています。初放送の時刻や放送局、契約が終わった年月までを、発売年から逆算して書くことはしません。知りたい名前に答えつつ、確認できない細部を足さないためです。
1997年は初出演の年ではない
商品の歴史を調べると、1995年のほかに1997年という年も出てきます。Wikipediaでは、じゃがりこが本格的に売れ始めたのは1997年秋ごろからとされています。こちらは、売れ行きに関する説明です。
つまり、1995年の発売・初期CMと、1997年秋ごろの売れ行きの変化は別の出来事。1997年という数字を見て、「角田マキさんのCMはその年からだった」と置き換えることはできません。
また、初期CMの存在と、その後に商品が売れるようになったことだけで、売上増加の理由をすべてCMに結び付けるのも早計です。私は、CMの印象深さを楽しむ話と、売れた原因を説明する話は分けて読みたいと思っています。
角田マキと江角マキコは別人
人名で気を付けたいのが、角田マキさんと女優の江角マキコさんを混同しないことです。初期のじゃがりこCMについて、今回の資料で名前が挙がるのは角田マキさん。似た名前だからといって、別の人物のプロフィールをつなげてはいけません。
懐かしいCMの記憶は、顔の印象だけが残っていることもありますよね。そんなときほど、知っている有名人の名前で補いたくなります。でも、人名の確認では記憶の雰囲気より、資料に書かれた表記を優先したいところです。
角田マキさんについて、今回確認した資料だけでは詳しい経歴や現在の活動までは説明できません。初期CMの出演者という話から、出身地や別名義、現在の職業にまで広げないことが、同姓・類似名の取り違えを防ぐ助けになります。
「角田マキ」と「江角マキコ」は別人です。また、「1995年-」という表記だけで、角田マキさんが現在まで出演し続けているとは判断できません。終了年が書かれていないことと、契約継続の確認は別です。

渡邊智子・平山あや・水沢エレナ
角田マキさんと、近年の川口春奈さん・福原遥さんだけで歴代をまとめると、途中に挙がる名前を落としてしまいます。ここでは、詳しい年次を確定できない出演者も、省略せずに整理します。
渡邊智子は秦透哉と共演の記載
Wikipediaの歴代出演者一覧では、渡邊智子さんの名前に、秦透哉さんとの共演という説明が添えられています。今回の資料で確認できるのは、この出演者名と共演関係です。
ここから、二人が演じた役柄、家族や友人といった設定、撮影場所まで決めることはできません。共演していたことがわかっても、どの場面でどう関わっていたかは、個別の映像や制作資料で確かめる必要があります。
あなたの記憶に「一人ではなく複数の人物が出ていたCM」があるなら、名前を照合する手掛かりにはなります。ただし、登場人数の記憶だけで、そのCMだと断定するのは避けたいところ。共演者名は、映像を特定するための補助として考えてください。
平山あやと水沢エレナも歴代に
平山あやさん、水沢エレナさんも、Wikipediaの「じゃがりこ」の歴代CM出演者として名前が挙がっています。初代だけを知りたい場合には見落としやすいですが、昔見たCMの人物を探しているなら確認しておきたい二人です。
平山あやさんと水沢エレナさんは歴代出演者として紹介し、本記事では詳しい出演年を断定しません。名前の前後関係だけで、何年から何年まで担当したと補うこともしていません。
「この頃だった気がする」という感覚は、調べ始めるきっかけになります。ただ、学生時代や引っ越しの前後などの個人的な出来事と結び付いた記憶は、放送開始年を示す資料にはなりません。懐かしさは大切にしつつ、年表は別に確かめる。そのくらいがちょうどいいと思います。
不明な年は埋めずに残しておく
歴代CMの記事では、年代がきれいに並んでいるとわかりやすく見えますよね。でも、空欄をなくすために推測の年を入れると、あとから見た人には確定情報のように伝わってしまいます。
今回の一覧で大切にしているのは、名前が確認できたことと、年次が確認できたことを同じ扱いにしないことです。出演年が未確認でも、名前まで消す必要はありませんし、名前があるからといって年を作る必要もありません。
もし古いCMを見つけたら、映像の投稿年ではなく、説明欄などに書かれた放送年を確認してみてください。後年に公開された過去映像もあり得ます。資料が増えたときに年を補える形にしておくほうが、長いブランドの歴史を無理なく整理できます。
こまさんのワンポイントアドバイス
私は作品の設定資料でも、「まだ決めていないこと」を勝手に確定させないようにしています。CMの歴史も同じ。わからない年を残すのは手抜きではなく、確かな部分を守るための整理なんですよね。
川口春奈のCMと2018年の記録
川口春奈さんは、じゃがりこのCMを思い出したときに名前が浮かぶ人もいるのではないでしょうか。ここでは、2018年のPRイベントと、公式発表で確認できる2019年のCMを分けて見ていきます。
2018年10月18日にPRイベント
川口春奈さんは、2018年10月18日に都内で行われたじゃがりこのPRイベントに出席しています。じゃがりこのCMキャラクターを務めた人物として紹介され、CMに出演したときの喜びを語ったことも報じられています。
ただし、この日付が示しているのはPRイベントに出席した日です。「2018年10月18日から初めてCMに出た」という意味ではありません。記事の日付と、記事の中で振り返られている出来事の時期は分けて読む必要があります。
昔の出演歴を調べるときは、この違いが意外と大事。イベントの報道が見つかりやすいと、その年だけが出演年として一人歩きしがちですが、当日の発言には過去の経験も含まれます。川口さんについても、イベント参加の記録から全出演期間を決めることはしません。
じゃがりこと同じ1995年生まれ
2018年の報道で紹介されたわかりやすい接点が、川口春奈さんの生まれた年と、じゃがりこの発売年が同じことです。どちらも1995年。この数字は、初期CMの歴史と後年の出演者をつなぐ手掛かりになります。
川口春奈さんは、じゃがりこと同じ1995年生まれです。長く続いている商品と同い年の人がCMを担当する、と考えると、発売当初からの時間の長さも感じられますよね。
もちろん、これは角田マキさんの初期CMに川口さんも出演していたという意味ではありません。商品の誕生年と、後年のCM出演者の生年が一致している、という話です。年の数字が共通していても、何を示す年なのかまでセットで押さえておくと混乱しません。
2019年には初期CMを復刻
カルビーの2019年4月4日付の発表では、川口春奈さんを起用した「あのCM再び」篇と「平成ヒストリー」篇を、同年4月8日から放映すると案内しています。このうち「あのCM再び」篇は、1995年の「正しいいも」篇を現代版として復刻したものです。
ここが、昔の映像を探しているあなたにとって大事なポイント。初期CMを思わせる演出でも、出演者が川口春奈さんなら後年の復刻版である可能性があります。商品名の繰り返しだけでは、初代と復刻版を見分けきれないんですね。
私が面白いと思うのは、同じ商品の印象的な表現を、時間がたってから別の出演者で見せ直しているところです。漫画でも同じ構図を使うことで、昔とのつながりが生まれることがあります。それに近い楽しみ方ができるCMだと感じます。
復刻という仕組みを知っておくと、「子どもの頃のCMのはずなのに、川口春奈さんに見える」という違和感も整理しやすくなります。似た記憶を一つにまとめず、元になったCMと後年のCMを並べて考えるのがおすすめです。
出演期間と個別の放送年は別
特定の年のCM出演を確認できても、その前後の年すべてで同じCMが放送されていたとは限りません。復刻CMの発表日、放送開始日、イベントへの登壇日。それぞれ、記録している出来事が違います。
川口春奈さんについて本記事で押さえたいのは、CM出演歴があること、2018年のイベント記録があること、2019年の復刻CMが確認できることです。これらを連続した契約期間に置き換える必要はありません。
「いつからいつまで?」という疑問には、開始年と終了年の両方を示せる資料が必要です。そこまで確認できない場合は、作品単位で「この年のこのCMに出演」と読むほうが、あなたの探している映像にも近づきやすくなります。

福原遥は2022年のCMに出演
2022年のじゃがりこでは、福原遥さんのイメージキャラクター就任が発表されています。初期の連呼するCMとは違い、身近な相手にじゃがりこをあげる「あげりこ」が、映像を探すときの目印になります。
新CMは2022年10月10日から
カルビーの発表では、新TVCM「あげりこ 社会人」篇と「あげりこ 女子高生」篇が、2022年10月10日から全国で放送開始となっています。年だけでなく、放送開始日と篇名まで確認できる事例です。
福原遥さんの起用が確認できるのは2022年で、今回の新CMの全国放送開始日は10月10日です。就任の話と作品の放送開始を、この組み合わせで覚えると整理しやすいと思います。
公式発表の内容は、カルビーによる福原遥さん起用・新TVCMの発表で確認できます。昔見たCMの記憶と照合する場合は、人名だけでなく「あげりこ」という言葉も手掛かりにしてみてください。
福原遥が演じるのは会社員
福原遥さんが出演するのは、「あげりこ 社会人」篇です。会社員を演じ、オフィスを舞台にしたCMに登場します。同時に「女子高生」篇も発表されていますが、それだけで福原さんが両方の役を演じたとは読めません。
「社会人」と「女子高生」という二つの篇名が並ぶと、同じ出演者が二つの年代を演じ分けているように感じるかもしれませんよね。ですが、発表の見出しに複数の作品が並んでいることと、一人の出演範囲は別の話です。
あなたが覚えているのが、オフィスで働く女性とじゃがりこのやり取りなら、福原さんの社会人篇を確認する手掛かりになります。出演者の年齢の印象から探すより、場面と篇名を組み合わせるほうが、映像を区別しやすいです。
じゃがり語がCMの目印になる
このCMで福原遥さんが披露するのが、「じゃがりこ、あげりこ!」などの「じゃがり語」です。商品名の響きを会話に取り込む表現で、普通のやり取りとは少し違う音の面白さがあります。
初期CMの「商品名を繰り返す」という特徴と、2022年の会話の中で使うじゃがり語は、似ているようで見分ける手掛かりが違います。単語のリズムを覚えているのか、誰かとのやり取りを覚えているのか。記憶をそこまで分けると、探す対象が絞れてきます。
私には、短い言葉で場面の空気を作っているところが魅力に感じられます。長い説明がなくても、仕事中の人物が何かを渡すという動きと、独特な語尾が組み合わさる。セリフの意味だけでなく、音まで含めて楽しめる表現ですね。
川口春奈からの流れの捉え方
歴代を大きく見ると、川口春奈さんの出演歴があり、その後の2022年に福原遥さんの起用が発表された、という流れを確認できます。ただし、この順序から、二人の交代が行われた正確な日や契約の事情まで説明することはできません。
「後任」「交代」といった言葉は便利ですが、使い方によっては、前の人の契約終了と次の人の開始が連続して確認できたように見えてしまいます。この記事では、確認できたCMと就任発表を中心に紹介しています。
川口さんの復刻CMと、福原さんの「あげりこ」は、それぞれ違う特徴を持つ作品です。単に出演者が変わったと読むだけでなく、同じじゃがりこをどんな場面で見せているのかに注目すると、歴代を振り返る楽しみも増えると思います。

2023年のCMはけたくまとasmi
近年のCMを探すときは、俳優の名前だけを追っていると見つからない場合があります。2023年の「じゃがりこ 細いやつ サラダ」では、登場キャラクターと楽曲担当者を分けて押さえておきましょう。
細いやつのCMは9月18日から
「じゃがりこ 細いやつ サラダ」のTVCM「じゃがりこ細いやつ 止まらないやつ」篇は、2023年9月18日から全国で放送されました。こちらは、商品名に「細いやつ」が付くCMです。
2023年の「細いやつ」のCMには、キャラクターのけたくまが登場します。人が演じるCMを思い浮かべて探していたなら、この違いが大きなヒントになります。
じゃがりこというブランド名が共通でも、個別の商品やCM企画によって、登場するものは変わります。「福原遥さんの次のCMだから、新しい女優が出ているはず」と考える必要はありません。今回の映像を探すなら、商品名とキャラクター名を組み合わせるのがわかりやすいです。
asmiは楽曲を担当している
2023年のこのCMで楽曲を担当したのは、シンガーソングライターのasmiさんです。ここでは画面に登場するけたくまと、音楽を担当するasmiさんを区別しておくことが大切です。
CMを見て「誰?」と感じたとき、知りたいのが画面のキャラクターなのか、聞こえてくる歌声の人なのかで答えが変わります。「じゃがりこのCMに関わった人」という広い言い方だけだと、役割が混ざってしまいますよね。
asmiさんが楽曲を担当したことから、実写で画面に出演したことや、キャラクターの声を担当したことまで広げることはできません。音楽の記憶から探しているあなたには、楽曲担当という形で名前を覚えておくのが正確です。
女優の交代とは別に考える
2022年の福原遥さんと、2023年のけたくま・asmiさんを年表に並べても、それだけでブランド全体のイメージキャラクター交代が証明されるわけではありません。個別商品のCMと、ブランドの起用発表は、確認する対象が違います。
そのため、「福原遥さんの後任はけたくま」とまとめるのは避けたいところです。確認できるのは、2023年の「細いやつ」のCMにおける登場キャラクターと楽曲担当。この範囲なら、役割を取り違えずに説明できます。
私は、人物の表情で伝えるCMと、キャラクターや音楽で印象を作るCMは、別々の面白さがあると思っています。歴代を一列の交代劇にするより、どんな見せ方があったのかを並べるほうが、じゃがりこのCMの幅も楽しめますね。
「CMの出演者」を探すときは、俳優、登場キャラクター、楽曲担当、声の担当を分けて考えましょう。2023年の「細いやつ」では、けたくまが登場し、asmiさんが楽曲を担当しています。

現在のじゃがりこCMを確かめるには
歴代を知りたい人と、今日見かけたCMの人物を知りたい人では、必要な情報が少し違います。最後に、過去の記録を現在の情報と取り違えず、あなたの見たCMを確かめる方法を整理します。
過去の起用と現在の出演は別
本記事では、2022年の福原遥さんの起用と、2023年の「細いやつ」のCMを確認しています。ただし、それをもって2026年11月7日現在の契約状況や、すべての放送中CMを確定することはできません。
過去に起用された事実だけで、「現在の出演者も同じ」とは断定できません。一方、新しい起用発表を確認できなかったからといって、契約が終了したと決めることもできません。
正確な最新情報は、じゃがりこ公式サイトのCMページやカルビーの公式発表を確認してください。過去の作品が掲載されている場合もあるため、ページに載っていることだけで、現在テレビ放送中だと判断しないこともポイントです。
映像の場面と篇名を照らし合わせる
CMを特定するときは、まず覚えている要素を一つずつ書き出すと探しやすくなります。人が出ていたのか、キャラクターだったのか。オフィスの場面だったのか。商品名に「細いやつ」が付いていたのか。こうした具体的な記憶が手掛かりになります。
次に、見つけた記事や映像の商品名・篇名・放送開始日を確認します。投稿された年月だけを見て決めると、古い映像の再掲載を新作と取り違えることがあります。検索結果の短い説明だけでなく、本文の年月まで見るのがおすすめです。
特に初期CMと復刻版は、印象的な表現が共通していても不思議ではありません。覚えているリズムが一致したところで止まらず、出演者の名前と作品の説明も照らし合わせると、「探していたのはこっちだった」と納得しやすくなります。
じゃがりこCMのよくある質問
じゃがりこの初代CMに出ていたのは誰ですか?
Wikipediaでは、1995年の発売初期のテレビCMについて、角田マキさんが商品名を連呼したものだったと出典付きで記されています。本記事では、初代とされるCMの出演者として角田マキさんを紹介していますが、詳しい出演終了年までは断定していません。
角田マキさんと江角マキコさんは同じ人ですか?
別人です。今回の資料で初期のじゃがりこCMの出演者として名前が挙がるのは角田マキさんです。名前の印象や昔の映像の記憶だけで、江角マキコさんのプロフィールと結び付けないようにしてください。
川口春奈さんは2018年から出演したのですか?
2018年10月18日は、じゃがりこのPRイベントに出席した日として確認できる日付です。初出演日ではありません。また、2019年には、1995年のCMを現代版として復刻した「あのCM再び」篇への出演が公式に発表されています。
福原遥さんは女子高生篇にも出演していますか?
2022年の発表で、福原遥さんが会社員役で出演すると確認できるのは「あげりこ 社会人」篇です。「あげりこ 女子高生」篇も同時に発表されていますが、両篇に福原さんが出演すると一括して説明することは避けています。
2023年の細いやつのCMは誰ですか?
2023年9月18日から全国放送された「じゃがりこ細いやつ 止まらないやつ」篇には、キャラクターのけたくまが登場します。楽曲はシンガーソングライターのasmiさんが担当しています。登場キャラクターと楽曲担当者は、それぞれ別の役割です。
じゃがりこCMの歴代を振り返る
じゃがりこのCMは、出演者の名前だけでなく、年代と作品の特徴を組み合わせると見通しがよくなります。初期の記録から近年のCMまで、最後に押さえておきたい流れを確認しましょう。
初代から近年までの押さえどころ
初期は角田マキさん、後年には川口春奈さん、2022年には福原遥さんという流れが、確認できる資料から見えてきます。その間の歴代出演者として、渡邊智子さん、平山あやさん、水沢エレナさんの名前も挙がっています。
川口春奈さんでは2018年のイベントと2019年の復刻CM、福原遥さんでは2022年の「あげりこ 社会人」篇が具体的な手掛かりです。そして、2023年の「細いやつ」は、けたくまの登場とasmiさんの楽曲担当を分けて押さえると、ほかのCMと混ざりません。
私が大切にしたいのは、わかる部分をはっきりさせ、わからない出演年を推測で埋めないことです。「あのCM、懐かしい!」という気持ちを楽しみながら、名前と年を少しずつ確かめていく。あなたの記憶に残っている一本を探すときも、この一覧と篇名を手掛かりにしてみてください。


