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【布亀の救急箱のCM】男の子の現在は?JINくん40歳の今

ずっちー

こんにちは。コミックコミュニティ、運営者の「こま」です。

関西で育った方なら、テレビを点けると必ずと言っていいほど流れてきた「ヒヨコのヒヨコッコ〜♪」のあのCM、覚えてますよね。何十匹ものヒヨコに囲まれて、無邪気に笑っている赤ちゃん。あの可愛い男の子が今どうしているのか、ふと気になって検索してきた方も多いんじゃないかなと思います。

あの子は男の子なのか女の子なのか、名前は何ていうのか、現在は何歳でどんな仕事をしているのか、なぜ何十年も同じ赤ちゃんがCMに出続けているのか、CMソング「ヒヨコのヒヨコッコ」は誰が作ったのか、そもそも布亀の救急箱を販売している会社ってどんな会社なのか。気になる疑問はたくさんあるはずです。

私自身、関西出身ではないんですけど年末年始にこのCMが流れてくるのを見るたびに「この赤ちゃん、今どうしてるんだろう」って気になっていたクチでして、今回しっかり調べてまとめてみました。読み終わる頃には、長年の謎がスッキリ解消されているはずなので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

この記事を読むと以下のことが理解できます
  • 布亀の救急箱のCMに出ている男の子の名前と本名がわかる
  • あの男の子の現在の年齢や職業、活動拠点について把握できる
  • 1986年から続く長寿CMが作られた背景を知ることができる
  • CMソングや布亀株式会社についての豆知識も得られる

布亀の救急箱のCMに出る男の子の現在を徹底解説

まずはみなさんが一番気になっているであろう、CMに出演しているあの男の子の正体と現在の姿について、わかっている情報を整理しながらお話していきますね。布亀株式会社の公式サイトやテレビ番組で本人が紹介された情報をもとに、丁寧にまとめてみました。

CMに登場する男の子の名前と本名

結論からお伝えすると、布亀の救急箱のCMに登場する赤ちゃんは男の子で、名前は「迅(ジン/JIN)くん」です。本名は荒川 迅(あらかわ じん)さんといいます。

正直、私もずっと「あの子、女の子じゃないの?」と思っていた一人なんですよね。ふわふわのヒヨコに囲まれて笑っている姿が、なんとなく女の子のイメージに見えるというか。でも布亀株式会社の公式サイトにも、過去のテレビ番組でも、はっきり男の子だと紹介されています。

「迅」という名前は布亀の公式サイトでも紹介されている公式情報です。フルネームの「荒川迅」については、後にテレビ番組で取り上げられた際に判明しました。

ちなみに「JIN」という英語表記は、後にニュージーランドへ渡ってから現地で使うようになった名前なのかなと思います。日本語の「迅(じん)」をそのままローマ字にした、シンプルでかっこいい呼び方ですよね。

オーディションで選ばれた当時のエピソード

迅くんがCMに出演することになった経緯は、なかなかドラマチックでして、1986年に行われたオーディションで選ばれたというのが事実です。当時はまだ生後間もない赤ちゃんで、たくさんの応募者の中から見事抜擢されたとのこと。

気になるのは「どうしてこの子が選ばれたの?」という点ですよね。布亀株式会社の公式情報によれば、選考のポイントになったのはたくさんのヒヨコに囲まれても物怖じしない抜群の対応力とアドリブ、そして満面の笑顔だったそうです。

考えてみてください。赤ちゃんって自分の意思でカメラの前で笑うとか、ヒヨコと自然に絡むとか、なかなかできないですよね。多くの赤ちゃんは見慣れない環境で泣いてしまったり、固まってしまったりするはず。その中で迅くんは、ヒヨコの群れの中でもニコニコと愛らしい表情を見せ続けたといいます。

このエピソードを知ると、CMに出演している赤ちゃんが何十年も愛され続けている理由がわかる気がしませんか。あの笑顔は演技じゃなくて、本当に持って生まれた素質だったわけです。

男の子は実は鳥が苦手だった理由

ここで一番びっくりするエピソードをご紹介しますね。CMでヒヨコに囲まれて満面の笑みを見せていた迅くんですが、実は鳥が苦手だったそうなんです。

これ、布亀株式会社の公式サイトにもしっかり記載されている事実でして、CM撮影が終わった後で関係者がそれを知ってビックリしたと書かれています。「ふわふわのヒヨコは大丈夫だったのかな?」と公式が冗談めかして書いているのが、なんとも微笑ましいですよね。

後年、迅くん本人が物心ついた頃から鳥恐怖症だったと語っているそうで、生まれつき鳥が苦手な体質だった可能性が高いんですね。それでもあの笑顔を見せられるって、もはや天性の才能としか言いようがないかなと思います。

赤ちゃんの頃は鳥への恐怖心がまだ芽生えていなかったのか、あるいは本能的に「ふわふわのもの=怖くないもの」と認識していたのか。いずれにせよ、結果としてあの伝説的なCMが生まれたわけで、運命的なものを感じますね。

CM出演後にキッズモデルとして活動

赤ちゃんの頃のCM出演で一躍有名になった迅くんですが、その後すぐに芸能界を引退したわけではなく、キッズモデルとして活動を続けていたそうです。

当時のキッズモデルというのは、雑誌や広告、企業のパンフレットなどに起用される子どもたちのことで、芸能事務所に所属している子もいれば、フリーで活動する子もいました。迅くんがどの程度の規模で活動していたかは公にはなっていませんが、CMで見せたあの愛嬌のある笑顔を考えると、引っ張りだこだったんじゃないかなと想像できます。

ただ、迅くんの場合はモデル活動だけにとどまらず、別の道にも興味を持っていたようでして、それが次にお話するラグビーなんですね。

ラグビー留学でニュージーランドへ渡った経緯

これは個人的に「えっ、そっち行くの!?」と驚いたポイントなんですけど、迅くんは中学生の頃にラグビーに本格的に取り組み始め、本場でラグビーを学ぶためにラグビー王国・ニュージーランドへ渡ったそうです。

ニュージーランドといえば、世界最強と言われるラグビー代表チーム「オールブラックス」を擁する国で、ラグビーが国民的スポーツとして根付いている場所。日本人の中学生が単身で渡るというのは、相当な決意と熱意がなければできないことですよね。

渡航後の活躍もすごくて、現地で州代表選手に選出されるレベルまで到達したと言われています。ニュージーランドで州代表に選ばれるというのは、日本でいう県代表とは比べ物にならないくらいレベルの高い世界。地元のラグビークラブにも所属して、本気でラグビーに打ち込んでいたわけです。

ニュージーランドのラグビーは小さい頃から地域クラブで競争が始まり、ジュニアレベルから世界トップクラスの選手が育成される仕組みになっています。そこで活躍できたというのは、迅くんが本物の実力を持っていた証拠かなと思います。

現在はデザイナーとして会社を経営

そして気になる現在の姿ですが、ラグビー選手としての活動を経て、今はデザイナーとして会社を経営しているそうです。活動拠点は引き続きニュージーランドとのこと。

手がけているのは企業のロゴデザインやラグビーチームのロゴ制作など。ラグビーで培った人脈や経験が、そのままデザイナーとしての仕事にも活きているのが面白いところですよね。アスリートからクリエイターへの転身というのは、世界的にも珍しくはないですが、迅くんの場合はラグビー界とデザイン業界の両方に橋を架けるような存在になっているわけです。

2016年頃にフジテレビ系の番組「気になるあの人大調査」で取り上げられた際の本人画像を見たことがある方もいると思うんですが、立派な髭を生やしてドレッドヘアにしていて、大ぶりのピアスをつけていたりと、赤ちゃんの頃の面影は……正直、言われないと気づかないレベルです。でもそのワイルドな雰囲気がデザイナーらしい個性とも言えるかなと思います。

ちなみに年齢ですが、1986年撮影時に生後間もない赤ちゃんだったとされているので、2026年現在で40歳前後ということになります。あの可愛かった赤ちゃんも、今やすっかり立派な大人なんですね。

迅くんの現在の活動については、本人や事務所からの公式発表というよりも、過去のテレビ番組での紹介情報やSNSでの話題が情報源になっています。正確な最新情報については、変動している可能性もあるので、参考程度にお考えくださいね。

布亀の救急箱のCMと男の子の現在に関する豆知識

ここからは、CMそのものや布亀株式会社についての豆知識をお届けしていきます。「ヒヨコのヒヨコッコ」という耳に残るあの曲はどうやって生まれたのか、そもそも布亀ってどんな会社なのか、知れば知るほど興味深い背景があるんですよ。

1986年から続く長寿CMの背景

布亀の救急箱のCMが初めて放送されたのは1986年(昭和61年)。なんと40年近くにわたって、基本構成をほとんど変えずに放送され続けている、日本でも屈指の長寿CMなんです。

普通、CMって数年で内容を変えたり、出演者を変えたりするものですよね。それなのに、なぜ布亀はずっと同じCMを使い続けているのか。これにはちゃんとした理由があって、迅くんの笑顔とヒヨコたちの競演が、布亀の救急箱が伝えたい「お母さんの愛情」「やさしさ」「安心」というコンセプトを完璧に表現しているからなんだそうです。

確かに、あの映像を見ると不思議とほっこりするというか、安心感に包まれる感じがありますよね。新しい映像に置き換える必要がないくらい、最初の作品が完成度高すぎたということかなと思います。

雑誌『SPA!』では「気になりだしたら止まらない、耳についたら離れないCMソング」として取り上げられたこともあるそうで、関西だけでなく全国的にも愛される存在になっています。

CMソングのヒヨコのヒヨコッコの制作陣

「ヒヨコのヒヨコッコ」というあの耳に残るCMソング、実はとんでもなく豪華な制作陣が手がけているのをご存知でしょうか。

担当名前主な代表作
作詞荒木とよひさテレサ・テン「つぐない」、わらべ「めだかの兄妹」、芹洋子「四季の歌」
作曲田中公平アニメ「ONE PIECE」「サクラ大戦」「キン肉マン」「ドラゴンボール」
歌唱藤本房子アニメ「パタリロ!」OP、「ひらけ!ポンキッキ」楽曲

作詞の荒木とよひささんは、日本作詞大賞や日本レコード大賞作詞賞を何度も受賞している超大御所。作曲の田中公平さんも、日本のアニメ音楽界を代表する作曲家ですよね。そして歌唱の藤本房子さんは、トーンの高い透き通った声でCMソングやアニソンを数多く担当されている方です。

こんな豪華な布陣で作られた曲だからこそ、40年経っても色あせない名曲になったんだなと納得しますよね。ちなみに歌詞は3番まであって、CMで流れているのは1番の部分。フルコーラスは布亀株式会社の公式サイトで聴くことができますよ。

関西ローカルから全国放映までの歴史

布亀の救急箱のCMは、もともとは関西ローカルCMとして知られていました。関西人なら誰でも歌える定番のCMソングという位置づけで、「パルナスと布亀の歌の洗礼を受けて育った」と言われるほど関西では浸透していたそうです。

ただ、近年は放映エリアが広がっていまして、毎年ゴールデンウィーク明けと年末年始の各1週間程度、TBS系列で全国放映されるようになっています。2023年12月26日から2024年1月3日にかけて期間限定で放送された実績もあって、関西以外の地域の人も目にする機会が増えているんですね。

「関東に住んでいる東京出身の妻が布亀のCMソングを歌っていて驚いた」というSNS投稿もあるくらいで、思っている以上に全国的な認知度を獲得しているCMだったりします。年末年始にテレビをつけたら流れていた、という経験がある方も多いんじゃないでしょうか。

布亀株式会社の事業内容と歴史

そもそも「布亀(ぬのかめ)」って何の会社なの?という疑問にもお答えしておきますね。

布亀株式会社は、本社を兵庫県西宮市に置く老舗企業でして、創業はなんと明治9年(1876年)。150年近い歴史を持つ会社なんです。元々は富山県富山市で初代・布目亀次郎さんが「布目六神堂」という売薬業を始めたのがルーツで、社名の「布亀」は初代と二代目の名前「布目 亀次郎」からきています。

事業内容は、配置薬(家庭への置き薬・救急箱)が中核で、それ以外にもいくつかの事業を展開しています。

  • 配置薬事業部:家庭に救急箱を配置する事業
  • マザーケア事業部:明治の乳製品を中心とした宅配事業
  • 漢方薬局:漢方薬・生薬認定薬剤師による相談
  • 在宅介護サービス部:自立支援を目的とした介護サービス
  • 生活支援サービス部:家事の応援などの生活支援

「お母さんの愛情」「やさしさ」「安心」というコンセプトのもと、家庭の健康を支える幅広い事業を手がけているんですね。あの可愛らしいCMから受けるイメージそのままに、家庭に寄り添う事業を続けている会社だとわかります。

布亀の救急箱の利用や商品に関する具体的な情報、料金、申し込み方法などは時期によって変更される可能性があるので、最新かつ正確な情報は布亀株式会社の公式サイトで必ず確認してくださいね。

布亀の救急箱のCMの男の子の現在まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。布亀の救急箱のCMに登場する男の子の現在について、わかったことを整理してみますね。

  • CMに出ているのは男の子で、名前は迅(ジン/JIN)くん、本名は荒川迅さん
  • 1986年のオーディションで生後間もない頃に選出され、実は鳥が苦手にもかかわらず満面の笑顔で撮影をやり遂げた
  • CM後はキッズモデル活動を経て、中学生でラグビー留学のためニュージーランドに渡り、州代表選手にまで成長
  • 現在はニュージーランド在住で、デザイナーとして会社を経営。企業ロゴやラグビーチームのロゴなどを手がけている
  • 2026年現在の年齢は40歳前後と推定される

あの可愛かった赤ちゃんが、今や髭面のワイルドなデザイナーとして海外で活躍しているなんて、なかなかドラマチックな人生ですよね。長年気になっていた疑問が解消されて、私もスッキリしました。

ちなみにCMそのものは40年近く基本構成を変えずに放送され続けていて、これからも年末年始やGW明けにテレビで見かけることがあると思います。次にあのCMが流れてきたら、「あ、あの赤ちゃんは今ニュージーランドでデザイナーやってるんだよな」と思いを馳せながら見ると、また違った味わいがあるかなと思いますよ。

なお、本記事で紹介した迅くんの現在に関する情報は、過去のテレビ番組や公式情報、SNSでの話題をもとにまとめたものです。最新の活動状況については変動している可能性もあるため、参考情報としてお楽しみいただければ幸いです。布亀の救急箱のCMに出る男の子の現在について気になっていた方の好奇心が、少しでも満たされていたら嬉しいです。

ABOUT ME
コマさん(koma)
コマさん(koma)
野生のライトノベル作家
社畜として飼われながらも週休三日制を実現した上流社畜。中学生の頃に《BAKUMAN。》に出会って「物語」に触れていないと死ぬ呪いにかかった。思春期にモバゲーにどっぷりハマり、暗黒の携帯小説時代を生きる。主に小説家になろうやカクヨムに生息。好きな作品は《BAKUMAN。》《ヒカルの碁》《STEINS;GATE》《無職転生》
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